コーヒー器具の世界には”見た目の美しさ”と”機能性”のどちらを取るのかと
いう永遠のテーマがあります。
しかし、その二つを見事に両立させているブランドがあります。
それが、「PLUSMOTION(プラスモーション)」です。
「性能ありき」という信念のもとに生まれたこのブランドは、
プロの現場でも通用する確かな機能性を持ちながら、手に取った瞬間に心惹かれる”静かな美しさ”を兼ね備えています。
今回は、代表の尾籠 一誠 さんにPLUSMOTIONのモノづくりへの想い、こだわり、そして今後の展望について伺えました。
ブランドコンセプト
性能ありきの美しさを追求して
PLUSMOTION(プラスモーション)は”性能ありき”をコンセプトに掲げるコーヒー器具ブランドです。
プロヂューサーの尾籠 一誠さん自身が、現場でバリスタとして現場に立ってきた経験から、
「本当に使いたいと思える器具を作りたい」という思いでした。
性能を重視しすぎるとデザイン性が損なわれがちですが、
プラスモーションでは”性能とデザインの両立”にこだわっています。
プロでも納得できる使いやすさと、日常の空間に自然と馴染む美しさ。
その両方を追求する姿勢が、ブランドの根幹にあります。
デザインと機能の両立
美しさは性能から生まれる
PLUSMOTIONのデザインには、現場視点のものづくりにあります。
開発のすべてが「実際にバリスタとしての経験」かあ始まっており、一つひとつの製品には”使う人の声”反映されています。
尾篭さん自身が長く現場で働いてきたこそ、「こうだったらもっと使いやすい」「こう見えたら美しい」
という実感に基づいた改良が、すべてのデザインに生かされています。
他社の製品とは異なり、PLUSMOTIONのデザインは現場からの逆算で作られています。
性能を高め、その上でデザインを磨くーーその順序を徹底している点が他のブランドの大きな違いです。

こだわり
“自分が使いたいもの”を形にする
PLUSMOTIONの最大のこだわりは性能の高さとデザインの洗錬です。
通常では製造が難しいとされるマットな塗装や、ざらつきのある質感など、
細部まで試行錯誤を重ねた設計が特徴です。
特に「マットストーン」シリーズはブランドの中でもハイクオリティな位置づけ。
無骨でありながら上品な質感は、男性ファンを中心に人気を集めています。
開発に多くの時間がかかるものの、尾籠さんは一切の妥協は許しません。
「”納得できるもの”を届けたい。プロが現場で使えることを前提にしています。」
この言葉どおり、PLUSMOTIONの製品は見た目の美しさだけではなく、使い心地の良さ、そして長く愛用できる耐久性にも優れています。

おすすめユーザー層
プロから日常まで
PLUSMOTIONの製品は、プロのバリスタをはじめとするコーヒーの専門家に愛用されているブランドです。しかし、そのこだわり抜かれた設計は、けっして”プロの専用”ではありません。
尾籠さんはこう語ります
「今は在宅ワークなどで、家で過ごす時間が長くなっています。だからこそ”家庭でも本格的にコーヒーを淹れたい”という方に向けて、使いやすさにもこだわりました」
製品は、サイズ感や重さ、ラインナップの多様さなどもその考えに基づいています。
スタイリッシュな黒を基調にしたデザインは、どんな空間にも溶け込み、”見せる道具”としてインテリアの一部になる存在です。
また、PLUSMOTIONならではのラインナップは、どれも洗錬されたデザインが特徴です。
スタイリッシュな黒を基調にした無骨で硬派な印象ながら、使うほどに愛着が増す。キッチンや作業スペースに置いても美しく馴染み、「機能美」という言葉がぴったりと当てはまります。
プロユースの性能を持ちながら、デザインの存在感もある為、
“魅せる道具”としても人気を集めています。
「プロのための品質を、誰の手にも。」
コーヒーの味わいだけではなく、淹れる時間そのものを豊かにしたい方にこそ、
手に取っていただきたいブランドです。

こだわりのデザインと技術
細部まで美しく、性能を支える造形美
PLUSMOTIONの製品は、「性能を支えるデザイン」という明確な哲学を感じます。
それは単に見た目を整えるためのデザインではなく、”性能を最大限に引き出すための形”なのです。
尾籠さんはこう語ります
「性能を重視すると、どうしてもデザインが犠牲になってしまうことがあります。
でも、私たちは”性能ありき”の上で、デザインもケアできるようにしています。」
この言葉どおり、PLUSMOTIONの製品は一見シンプルでありながら、細部まで計算されたフォルムと
素材選びが徹底されています。
中でも注目なのが「マットストーン」シリーズです。
特殊な塗装技術によって、ほんのりざらつきのある独特の質感を実現。
マットな質感と重圧感があいながら、触れたときの手馴染みがよく、使い込むほどに愛着が増していきます。
この仕上げは通常の製造工程では難しいとされるもので、
開発には多くの時間と試行錯誤が重ねられたそうです。
「普通では使わない塗装材料を、何とか実現できるようにしました。」の尾篭さんは語ります。
その結果生まれたのは耐久性と美しさを兼ね備えた唯一無二のプロダクト。
まさに”ハイクオリティ”という言葉がふさわしい仕上がりです。
PLUSMOTIONは、使うたびに”いい道具を使っている”と感じさせてくれるブランドです。
無駄を削ぎ落した硬派なデザインの中に長年の経験と技術、そして職人の情熱が息づいています。

今後の展開
プロが認める次なる進化
PLUSMOTIONは常に”使う人のリアルな声”を基に進化を続けています。
尾籠さん自身も現役のバリスタであり、開発の原点は「本当に使いたい道具を作ること」。
その姿勢はこれからの展開にも色濃く反映されています。
現在、プラスモーションでは新たにサーバーやドリッパーなどの抽出器具を開発中です。
単品での使いやすさはもちろん、シリーズ全体で”統一感のあるデザイン”を目指しており、
コーヒーを淹れる一連の動作が心地良くなるように設計されています。
尾籠さん「プロの現場でもそのまま使えるように、サイズやデザインを統一している」と話します。
すでに試作段階では、他のメーカーにはない新構造を実現しており、
本格的な発売は来年以降を予定しているそうです。
この展開によって、これまで単品販売だったアイテムが”抽出セット”としてラインナップされ、
自宅でもカフェクオリティのコーヒーを再現できるようになります。
さらに、PLUSMOTIONの公式サイトでは、
ブランドの世界観を体感できるビジュアルや製品背景のストーリーも発信予定です。
「性能を極めながら、デザインも楽しむ」ーーその哲学は、これからさらに進化を遂げていくでしょう。
「 性能だけじゃなく、触れて、使って、飾ってもかっこいい。
そんな道具をこれからも届けていきたいんです。」
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