秋晴れの会場で、カップに貼られた”8th Abiversary“の小さなシールが揺れる。
透けるネオン色のドリッパー、明るいボトルのラテベース、テーブルクロスは
南風のよう。ハワイ由来の明るさを、街の空の下で。

第一章 ”ハワイ×ゲイシャ”という設計 ー ラインナップの芯
お店の核はハワイのコーヒー。この日のブレンドはハワイの豆に
エチオピア・ゲイシャを合わせた配合。酸味の透明感とトロピカルな
甘さを同居させ、会場では誰にとっても飲みやすいバランスに整えている。

第二章 焙煎と所作 ー “短時間×高火力/均一”
焙煎は「短時間で高火力」。フレーバーを立ち上げ、明るい酸をくっきり
描く方向。
抽出は「均一」がキーワード。お湯の温度・量・注ぎ速度をきちんと測る
こと。狙いは抽出=ネガティブ(渋み・えぐみ)を寄せ付けないこと。

第三章 家での再現TIP ー 基本に忠実、3つだけ
- 1,測る:粉量・湯量・時間を毎回同じに。
- 2,温度を決める:沸かし直しの”気まぐれ温度”を避け、狙いの温度帯で。
- 3, 流速をそろえる:途切れない細い一本で、中心から同心円へ。
スタッフさん曰く「家では”測ること”が基本」。
第四章 甘みの相棒たち ー ペアリングノート
「ハワイのコーヒーは酸味が立っています。チェリーやベリー、シトラスがよく合います。」
会場ではチョコレートクッキーやいちじくとクリームチーズマフィンが並ぶ。明るい酸に、果実
と乳脂のコントラストを添えると、艶のある余韻が長く残る。

第五章 白袋の向こう側 - 買うならこの二本
- 1、ハワイコナ・エクストラファンシー
-
看板の明るさ。キャラメル/ナッツの甘みと透明感のある酸で”ハワイらしさ”
を一本で掴める。 - 2、ハワイ×ゲイシャ「THE LEI」
-
飲みやすさと華やかさの交差点。家でも再現しやすく、来客ともシェア
しやすい一本。


喫茶叙景文 ~波の音を思わせる明るさ~
紙カップから、潮風みたな明るさが立つ。
ナッツの影がのび、シトラスが舌の端を照らす。
一口ごとに、遠い島の午后が少しだけ近づく。
並んだ瓶と焼き菓子のあいだを風が抜け、
手元の温度だけが、確かな座標になる。
基本情報
- 1住所:
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東京都墨田区業平4-8-7 〈押上(スカイツリー前)エリア〉
- 2アクセス:
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押上〈スカイツリー前〉駅/とうきょうスカイツリー駅から徒歩圏。路地に入ると静けさ。
- 3営業時間:
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月・火 曜日 12:00-18:00
土・日 曜日 10:00-19:00
水・木・金 曜日:定休日 - 4備考:
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ハワイアン&スペシャリティー中心。ラテベース/焼き菓子/ドリップバッグの展開あり。
- 5公式サイト:











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