黒板に「Dark / Light」。選択は単純、余韻は長い。焼き菓子の甘い匂いと
紙コップの温度。日常の隣で、エチオピアの二景が静かに始まる。
第一章 同じ産地で”深 / 浅”を描く
提供はどちらもエチオピア。
- 深煎り(Chelchele / Natural): ストロベリーやチョコレートのニュアンス
煮詰めた果実のような甘さが主役。 - 浅煎り( Gogogu/ Washed): フローラルに立ち上がる香り。ピーチ、ライチ、
レモンを思わせる明るい酸とやさしい甘み。
焙煎の違いで同じ大地が別の表情を見せる ーー その”対比”がテーマと感じる。

第二章 所作メモ ーー 会場使用と通常オペレーション
- 通常:円錐・V60のハンドドリップ。
- 会場:イベント出店で手際重視のためフレーバー(浸漬式)で抽出。
→ 抽出器具が変わっても”輪郭のある甘さ”と”クリーンさ”を両立するのが
狙いだと考えられる。

第三章 家で近づけるため ”まずは測る”
- 温度と重量を固定:お湯の温度は一定に、豆・湯ともに0.1g単位まで計算。
- V60の場合の始め方(例):中挽き、蒸らし短め → 小さめの注湯で中心に重ねていく。
※数値はあくまで一例。ご自宅のミル・ケトルに合わせて微調整を。
第4章 ペアリングノート
深煎りのエチオピア×チョコレート系の焼き菓子(チョコチップ / オートミールクッキー)。
果実由来の甘さがココアのビターを丸く包む。

第五章 買うならこの二本
- 1, ETHIOPIA “Gogogu” / Washed(浅煎り):フローラル、ピーチ、ライチ。澄んだ後味で初め
でも掴みやすい - 2,ETHIOPIA “chelchele” / Natural(深煎り): ストロベリーとチョコレート。甘みの厚みで
ミルクとも好相性。


喫茶叙景文 ~キオスクの朝を連れてくる~
紙コップの縁から、花の香りがひと息だけ先に歩く。
濃いほうは苺の影を引き、淡いほうは光の粒を集める。
列が進んでも急がない。
きょうの選択は二つ。どちらも、日常にやさしい側。
基本情報
- 1住所:
-
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ2階
- 2アクセス:
-
押上〈スカイツリー前〉駅直結。館内2Fのキオスク形態
- 3営業時間:
-
10:00-21:00(L.O. 20:30)
定休日:東京ソラマチの営業に準拠 - 4備考:
-
「A NEW DAY STARTS HERE.」。”句読点のようにほっと一息つける存在”を目指すコーヒースタンド
- 5公式サイト:
表示できるコメントはありません。










コメント