[埼玉県/喫茶店]頑張るお客様の味方の温かい昔ながらの喫茶店♪

Contents

喫茶店「珈琲　雅瑠」とは
きっかけはお父様から受け継いだお店だった?!
ポイント
メニューです！
お店の雰囲気
最後に
「珈琲　雅瑠」の店舗データ

喫茶店「珈琲　雅瑠」とは

「珈琲　雅瑠」創業は今年で３８年！

　埼玉県朝霞市役所の目の前にでオープンをされている白い外観の昔ながらを感じさせるお店。地域の方や市役所職員さんや郵便局員さんもランチ時に来られ混雑されるような憩いの場となっています。賑やかな環境ではなく、お客様どうしの空気感によって混雑をしている状況でも静かに落ち着いて飲食や読書などできるような場所です。

きっかけはお父様から受け継いだお店だった?!

　　マスターさんに喫茶店の始めた経緯をインタビューをさせていただき驚きました。
　経緯として、はじめマスターさんのお父様は船乗りだったそうです。定年が早かったため、仕事が無かったこ　
　ともあり喫茶店を開きそこのオーナーになったそうです。
　苦労されたお話はこれからで、オープンして半年くらいの時店を任せていた方にお店の方にお金をもって逃げられてしまったそうです。そのため、お店を存続するために今のお話を聞いたマスターさんが当時働いていた場所を辞めお店を引き継いだそうです。

　また、お店の由来を聞くことができました。
　船乗りだったことから海に関係したもの、それはカモメでした。カモメを英語でシーガル。そこからシーを抜いて「ガル」。最後に当て字をすることで今の「雅瑠」になったそうです
　

ポイント

Q、コーヒー豆はどんな基準で選んでいますか？
A、基準として誰でも飲みやすくマイルドなもの、アイスやホットでも飲みやすさが大切だとお考えになって何度も試飲してたどり着いたようです。　実際に筆者はミルクなどを淹れなくても飲みやすいと思っています！
始めの頃のマスターさんは喫茶店の文化や雰囲気は好きでしたがコーヒーを飲んだことが無かったそうです。そこからコーヒーに関わり、毎日飲んだりすることで徐々に好きになっていたそうです。

　また、使用されている道具はずっとメリタ式のドリップコーヒーであることを教わりました。始めた当初の最新であった抽出スタイルがこのメリタ式であっため今も変わらず使い続けています。また、使用してとても美味しく感じたと話されていました。
　使用している豆は好みのブレンドで発注している豆屋さんから購入され、お店で挽いているいるそうです！

　オススメのメニューは基本全部ですがマスターさんから特に力を入れているメニューを聞いたところ。
パフェであり、飲み物はアイスコーヒーです。
と聞くことができました！
　また、料理ので気を付けていることはなるべく早く提供できるようにすることだと教えていただきました。
パスタは乾麺でかつ通常よりも短い麺を使用しているそうです。お店の近くに市役所や郵便局がある為、短い休憩時間で来ていただいたお客様に早く提供できるように工夫していることを教えていただきました。

メニューです！

こちらはメニューになっています。
　ランチメニューは載っていないですが値段は600円
　　　　　＋50円で大盛り
ができます。毎日変わるパスタ・ピラフの二種類です。
　パスタorピラフ＋サラダ＋コーヒーor紅茶

お店の雰囲気

Q,お店はどんな時間を過ごしてほしいと思っていますか？
A,お店に来られた方が「また来たいな」・「良かったな」と思えるような雰囲気や料理を提供することです。

Q,内装や雰囲気作りで意識していることは？
A,海を意識した内装にしていますとのこと。お父様が船乗りをしていたことやマスターさんが海が好きということで。海の写真やポスター、サーフボードの置物、船のハンドルなど海を意識させたもらえるようなものがたくさんありました！

Q,常連さんや地域のお客様とのつながりについて教えてください。
A,常連さんや地域の方は大切に思っていますと笑顔で話されていました。基本スタッフ側から話さないようにしていますそのこと、話すことでお客様のテリトリーを大事にしています。「一年に一回しか来れない人も、この地域から引っ越していった人もここに来てくださるのですいう人も私にとって常連さんです。」

Q、今後チャレンジしたいことはありますか？
A、いっぱいあります！自分からはなかなか動けないのでお客様のできるリクエストにこれからも続けていきたいです。
Q、最後にお客様に向けたメッセージはあったりしますか？
　A,自由に過ごしてください、お客様一人一人がリラックスできるような場所であれることを今後ともつづけていくそうです！