お菓子– tag –
-
道具・グッズ
外はカリカリ、街はもちもち|菓子工房Hiro(KAWAGOE COFFEE SELECTION)
屋台の布が揺れ、日差しが焼き菓子の袋に反射する。手に取る前から、甘さはもう“音”として鳴っている。カヌレが並ぶ棚は、整列しているのに騒がしい。焦げの匂い、バターの輪郭、砂糖の影。そこへ、別の線が差し込む。coffeeの文字。菓子工房Hiroの甘味は... -
道具・グッズ
米粉のやさしさが、コーヒーの輪郭をほどく|atelier 紡(さいたまCOFFEE FESTIVAL)
屋外のコーヒーイベントは、開始前からすでに始まっている。湯気が見える距離、紙袋の擦れる音、テーブルに並ぶ焼き菓子の“匂いの線”。 風が冷たいほど、コーヒーの香りは濃く感じるのに、身体はどこか慎重になる。カフェインが積み上がっていくことを知っ... -
道具・グッズ
甘さの設計図、香りの余白|パティスリー・ラコンテ
テントの白が、冬の空をやわらかく反射していました。その下に並ぶのは、焼き菓子の袋と、手に取るだけで香りが立つようなパイの層。パティスリー・ラコンテは、ここに「定番」だけを置いていない。話を聞いて最初に返ってきたのは、はっきりした軸でした... -
道具・グッズ
砂糖の向こうに、畑の匂いがする|アトリエ・シュクレ(大泉学園)
大通りの音が薄くなっていく方へ、曲がるたびに空が広くなる。看板は大きく主張しないのに、そこだけ“甘い空気が通る道”になっていて、足が自然にゆっくりになる。 お店の前に出ている案内には、「米粉シフォンケーキ、焼菓子を販売しています」。 そして... -
コラム・豆知識
熱海のレモネードが都会をあたためる 古民家カフェ haru(Tokyo Coffee Festival 2025冬)
ビルの谷間を抜けてくる風が、足元からじわじわ冷えてくる午後だった。会場の通路には人の列がのびていて、ガラス窓に映る影が行き交っている。 手すりのそばで紙カップを一つ置く。黒いリッドの向こうから、湯気がふわりと立ちのぼる。カップのなかだ... -
コラム・豆知識
「からだに優しい、深煎りと浅煎りのあいだで──スコーンショップkomichi【Tokyo Coffee Festival 2025冬】」
会場の一角、海の色を思わせる青いクロスに「Komichi」の黒いロゴが大きく広がっていた。その上には、焼き色の異なるスコーンがかごごと山のように並ぶ。 人の流れが途切れない東京コーヒーフェスティバルの通路で、ここだけ少しだけペースが緩むように感... -
コラム・豆知識
小麦アレルギーの母へ捧ぐ米粉のおやつ|La fille de FAL(ラフィーユ ドゥ ファル)【Tokyo Coffee Festival 2025冬】
東京コーヒーフェスティバルの一角に、やわらかな生成りのリボンが揺れていた。並んでいるのは、米粉で焼いた小さなお菓子たち。でもその背景には、「小麦を捨てきれなかった人」の物語が静かに流れている。 ブースのプレートに記された名前は La fille de... -
コラム・豆知識
記憶に残る一切れを。烏龍茶いちじくパウンドケーキとコーヒーの時間|BITTY【Tokyo Coffee Festival 2025冬】
イベントフロアの一角、木箱を重ねた棚に焼き菓子がぎっしりと並んでいた。四角いパウンドケーキ、細長いグリッシーニ、リボンを結んだクッキーアソート。どれにも、黄色いロゴシール「BITTY」がちょこんと貼られている。 看板の「人気No.1 烏龍茶いちじ... -
コラム・豆知識
入間・仏子のキャロットケーキ専門店 Rabbit Hole Bakes ── スパイスとラムレーズンの一切れ【Tokyo Coffee Festival 2025冬】
国連大学の広場、開場に近づいた時間。人波が少し落ち着いたころ、会場の片隅で緑のクロスに白いうさぎが跳ねているブースが目に入る。 木箱にぎゅっと詰まったクッキー缶や焼き菓子たち。その中央に、クリームチーズをまとったキャロットケーキの列が、静... -
道具・グッズ
神戸発・CACAOMONOの発酵カカオ豆が話題!美と健康をサポートする新チョコ体験【CACAOMONO】
会社概要⁉ 神戸・バレンタイン発祥の地から、新しいチョコレート文化を発信するブランドがあります。 その名も「CACAOMONO(カカオモノ)」。 ブランド名の由来は、カカオに深く傾倒した"カカオ者"という意味を込めたものです。 江戸時代、常...