神戸発・CACAOMONOの発酵カカオ豆が話題！美と健康をサポートする新チョコ体験【CACAOMONO】

会社概要⁉

　神戸・バレンタイン発祥の地から、新しいチョコレート文化を発信するブランドがあります。
　その名も「CACAOMONO(カカオモノ)」。
　
　ブランド名の由来は、カカオに深く傾倒した”カカオ者”という意味を込めたものです。
　江戸時代、常識にとらわれず独自の美意識を貫く人々を「傾き者(かぶきもの)」と呼びました。
　その精神を受け継ぎ、「普通のチョコレート好きより、もっと深くカカオの傾いた人々」という想いから生まれたのがCACAOMONOです。

　ここのお店は、チョコレートを愛する人々ーーそしてカカオに魅入られた人たちが集う場所。
　発酵カカオ豆の可能性を探し、神戸から世界へ、香り高いチョコレートの新しいかたちを届けています。

発酵カカオとは？

　カカオの新しい可能性を引き出す「非加熱低温加工」

　一般的なチョコレートづくりでは、カカオ豆は100℃以上の高温で焙焼され香ばしい香りを生み出し様々な用途に使われますが、「発酵カカオ豆」は非加熱もしくは熱を加えすぎず、低温加工によって丁寧に仕上げられた特別なカカオ豆です。

　熱を抑えることで、カカオが本来持っている酵素・ポリフェノール・マグネシウム・鉄・亜鉛といった栄養素が壊れずに残り、更にカフェインの発生も抑えられるのが特徴。
　
　つまり発酵カカオ豆は「体にやさしいチョコレート素材」でありながら、香りと風味を損なわずに自然のままのチカラを味わえるーーまさに”新しいカカオの形”なのです。

発酵カカオ豆ならではの5つの嬉しい効果

　発酵カカオ豆に嬉しい魅力がたくさん詰まっています。
　ここでは、その中でも嬉しい５つの効果をご紹介します。

お店の始まり 

　お店の始まりは、板チョコをモチーフにした革製品を扱うお店でした。
　財布やパスケースなどを、まるで板チョコのようにデザインにして作っていたのです。
　やがてその「板チョコ」というテーマが広がり、革製品のお店から”チョコを扱うお店”へと姿を変えていきました。
　
　実はオーナー様はもともとチョコレートが大好きだったそうです。
　そんな思いが形となり、いつしか本物のチョコレートを扱うお店へと進化していったそうです！

きっかけ 

　きっかけはオーナーが糖尿病したことでした。
　当時はかなり不健康な生活を送っていたそうです。
　　
　その中で「カカオ」と出会い、食生活に取り入れ始めたところ少しずつ体調がよくなっていったそうです。
　その変化を実感したオーナー様は「この良さをもっと多くの人に知ってもらいたい」と思い」、チョコレートづくりを始めました。

今後の展望 

　現在、お店にはまだ自社の工房がありませんが、来年には自社の工房・工場を設立しさまざまな企業への卸販売ができるようにしていきたいと考えています。

　使用しているカカオ豆は、ウガンダにある日本人ご夫婦が運営する農園から仕入れています。
　現地の方々が丁寧に発酵/乾燥させたカカオ豆をひとつひとつ手作業で殻を剝き、真空梱包して日本へ届けてもらっています。

　こうした生産者の想いと丁寧な手仕事が詰まった豆から、私たちのチョコレートが生まれています。
　一枚のチョコに込められた情熱を、もっと多くの人に届けたいーーその想いを胸に、これからも挑戦を続けています。

最後に

　スタッフ様の声
　一部の方にはとても好評なのですが、かなり”尖った”商品になっています。
　味に関しては正直なところ一般受けしませ。「美味しくない」という感想もあるそうです。

　ただ、そのぶん栄養価は非常に高く、生活習慣病の予防など、健康を意識した方にはピッタリな商品です。
　いわば「美味しさより健康に全振り」したチョコレート。
　かなり尖ったコンセプトであることを、私たちも自信を持ってお伝えしています
　と教えていただきました。
　
　実際に購入したり試食させていただいて、コーヒーのブラックをよく飲まれる方や糖分があまり含まれていないココアパウダーの味をご存じの方は抵抗とかなく一口また一口と食べてしまう位に美味しいです。

　

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